あしたのジョー
メモリアルマッチ2022

東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ(防衛戦)
2022.9.22(Fri)19:00~
@後楽園ホール

東洋太平洋バンタム級チャンピオン
栗原慶太(29=一力)
VS
日本バンタム級7位
東洋12位
千葉 開(29=横浜光)

12回50秒TKOにより敗戦
中嶋一輝戦に勝利しベルトを奪還した後、防衛戦に臨む栗原慶太選手。千葉選手は今回2回目となるタイトル戦に挑む。お互いプライドをかけた戦いは、序盤こそ互いに探りながらの緊張感漂う静かな立ち上がりとなった。
2ラウンド目からは徐々にペースを掴み、栗原チャンピオンのプレッシャーにも動じずに手数を増やし的確にヒットを狙う千葉選手。一方、栗原選手も徐々に手数を増やし左ジャブからのフック、アッパーを交え白熱した試合展開になった。
試合は4ラウンド目までは栗原選手の優勢で試合はすすむ。6ラウンド目から千葉選手が攻勢に立つと千葉選手のパンチが栗原選手を捉え始める。
7ラウンドからは接近戦に持ち込み、ボディ、アッパーと連続した攻撃から的確に顔面をとらえ栗原選手を圧倒。栗原選手もこれに交戦しお互い一歩も引かない白熱した打ち合いの展開となったが、12ラウンド50秒レフリーストップで惜しくも栗原選手の敗退となった。
激しい打ち合いとなった今試合は千葉選手に軍配が上がり、栗原選手はタイトルを防衛できなかったが、観客、ファンに最後までその戦う雄姿を見せた。

再びタイトル奪還へ。

会場に観戦に来ていただいた皆様、誠にありがとうございました。
皆様の応援、声援に応えることが出来なかったですが、まだまだ世界を狙いに行きます。
引続き、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

*メディア情報
次戦も栗原慶太選手の応援をよろしくお願いいたします!

〈試合前〉
9月22日(木)
後楽園ホール
17:15開場 17:45第1試合開始
東洋太平洋バンタム級チャンピオン
栗原慶太(一力)
VS
挑戦者
日本バンタム級7位
東洋12位
千葉 開(横浜光)

51代 東洋太平洋バンタム級チャンピオン()

◎19931⽉10⽇⽣まれ

◎出⾝:東京都墨⽥区

◎所属:⼀⼒ボクシングジム

強み:16勝中14KO驚異のKO87%のパンチ⼒で迫⼒のある試合をします。

WBCバンタム級11

IBFバンタム級13


2022.7現在

2316(14KO)6敗1分 <KO87%>


• 2011.4 18歳でプロデビュー。1RKO勝利。

• 2017.3 東洋太平洋ランカーエンゲルバード・モラルデ

(⽐)1RKOし、⽇本&東洋両ランク⼊り。

• 2017.12 世界ランカーで無敗のライアン・ルマカド(⽐)

2RKO

• 2018.12 敵地⼤阪にて、東洋太平洋バンタム級タイト

ルマッチ。12R判定の末王座獲得。同時にIBF世界ラン

ク⼊り。

2019.5 東洋太平洋初防衛戦。1R35KO勝ちし、東洋

の全階級最短KO記録樹⽴。(364ヶ⽉ぶりの更新)


世界バンタム級チャンピオンを目指して


OPBF東洋太平洋バンタム級のチャンピオンベルトを奪還し、現在、WBC11位・IBF13位と世界ランク入りしています。

どちらも、世界を狙える位置までランキングを上げています。ランキング上同階級の日本人では、上には井上尚弥・拓真両選手、西田凌佑選手しかいないため、国内の選手にも勝ち続けることが世界のベルトを巻く近道だと考えています。


『2022年に世界タイトルマッチの実現のために


昨今のコロナ禍で、スポーツの観戦にはおいて感染拡大の抑制の為に入場制限が掛かったりと、会場に行きたくても叶わないこともありましたが、現状、本合試合は入場制限もなく多くの方にご来場いただくことが出来ます。

会場に足を運んでいただき、応援、支援頂けることが目標である「世界タイトルマッチ」へのモチベーションにもなり、実現にも繋がります。


皆様のご来場、そしてご支援についてもご協力をお願いします!


座席、チケット販売等についてのお問合わせは、下記お問合わせからご連絡ください。
9月22日のタイトル防衛戦に勝利し
更なる飛躍を誓う栗原慶太選手に向けて
応援して下さる企業様・個人様のご支援をお願い致します。

皆様の熱い声援が力に代わります!

【期間限定】
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