東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
(ダイレクトリマッチ)
2024.1.26(Fri)
(日本時間)18:00~
フィリピン・セブ島ヌースターホテル

現OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン
WBCバンタム級8位
フローイラン・サルダール(34=比)
VS
WBCバンタム級12位
前OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン
〇(Win)栗原慶太(30=一力)

8R 1分13秒 TKO
※2024年1月現在
本試合の興行主様
トレジャーボクシングプロモーション
本試合はU-NEXTにて
独占配信されました.
前回の敗戦から僅か3か月で挑んだダイレクトリマッチ。
栗原選手とフローイラン・サルダール選手との試合はフィリピンにて行われました。
栗原選手は「初めから殴り合いに行き勝つことだけに集中する」といった通り、序盤の立ち上がりから打ちにいく試合展開を進める。
栗原選手が一歩も引かずに一気に攻め立てると、サルダール選手もこの打ち合いに応戦。
ロープを背負いながらも、栗原選手のガードの隙をついて、カウンターに左フックと右ストレートを合わせた。
3回から消耗戦となった壮絶な戦いは、4回に栗原選手が右ストレートでようやくダウンを奪った。
心が折れかけたサルダール選手は、立ち上がってロープに下がりながらも、決定打を許さず、互いに譲らない気迫ある試合展開となった。
8回を迎え、KOを狙う栗原選手は、強振の連打を続け、左フックがサルダール選手にヒット、体勢を崩したサルダール選手を追い詰め、最後はコーナーに詰めて左ボディで勝負を決めた。
倒れたサルダール選手は、立ち上がれず。
8回1分13秒TKOで栗原選手が勝利をもぎ取った。

試合後のリング上インタビューに応じた栗原選手は、前回は消極的なボクシングで、初回にベルトを奪われたことを悔やみ、今回は「初回から殴り合いに行った。この試合にかけた」と喜びの言葉を続けた。サルダール選手が3度目の対決を望むなら、「受けないわけにはいかない」とも答えた。

4度目のOPBF東洋太平洋バンタム級王者に見事返り咲き、同時にIBFアジアバンタム級王座のベルトも獲得した。

チーム関係者の皆様、応援して頂いた全ての方に感謝の気持ちを勝利という形で返すことが出来た。

※この文章は一部文章をボクシングモバイルより抜粋・引用しています。

※メディア情報
次戦も栗原慶太選手の応援をよろしくお願いいたします!

54東洋太平洋バンタム級チャンピオン(

1989417日生

◎国籍:フィリピン

戦績:4234(24KO)71

獲得タイトル

WBOアジア太平洋フライ級ユース王座

WBOフライ級ユース王座

WBOオリエンタルフライ級暫定王座

WBOアジア太平洋フライ級王座

WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座

WBOインターコンチネンタルフライ級王座

WBCバンタム級8

2024.1月現在

53東洋太平洋バンタム級チャンピオン()

◎1993110日生

◎出⾝:東京都墨⽥区

◎所属:⼀⼒ボクシングジム

強み:17勝中14KO驚異のKO82%のパンチ⼒で迫⼒のある試合をします

WBCバンタム級12

2024.1月現在



昨年10対戦から3か月という早いタイミングでのダイレクトマッチ戦となりました

昨年の悔しい思いを敵地フィリピンに乗り込み、ただただ目の前の相手を倒すことだけに集中し戦いに臨みたいと思っています。

これまで応援して下さっている皆様全力で闘う姿お見せ出来るよう頑張りますので、応援宜しくお願いいたします。


また、今回敵地フィリピン・セブ島での試合となり、会場に行くことが厳しい方も多くいらっしゃるかと思います。

本試合は、U-NEXTにて独占放送となりますので、是非U-NEXTにて観戦いただけたらありがたいです。

宜しくお願い致します。


▼ご登録はこちらから可能です


日付 2024年1月26日(金)
時間 (現地時間)17:00~/(日本時間)18:00~
放送 試合放送はU-NEXTにて独占配信致します。
※会員登録が必要となります。
チケット フィリピンでの開催の為、本サイトでの販売はございません。
チケットについてはトレジャーボクシングプロモーションへお問い合わせ下さい。

トレジャーボクシングプロモーションお問い合わせ先>
MAIL: info@tb-promotion.com

会場:FiliHotel at Nustar Cebu

所在地: Kawit Island, Cebu City, 6000Cebu, フィリピン

電話: +63 32 888 8282

ヌースターホテル
ヌースターホテル






前試合から僅か3か月後のダイレクトマッチが決定しました。

準備期間やトレーニング不足は言い訳にはできません。

前試合直後は、不甲斐ない防衛戦からメンタルも不安定でした。

それでも、ここまで多くのファンやサポーターの皆様に支えられ3度の東洋太平洋バンタム級のタイトルマッチにめたこと、ここで諦められない気持ち、世界に挑戦したいとの気持ちで、再び4度目の東洋太平洋バンタム級のタイトル戦に今は、強い気持ちで挑みます。

ただただひたすらに相手を倒す事だけに集中して臨みたいと思います。

敵地での戦いとなりますが、皆様の思いを力に変えて、皆様からの後押しでタイトル奪い返し

皆様の恩に報いるまで戦い続けます!

どうぞどんな形でも応援し続けていただけたらうれしいです。

応援の程よろしくお願い致します!

 
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